メタボリック症候群とウォーキング

メタボリック症候群の解消法として最も有効なのがウォーキングです。

スポンサードリンク

有酸素運動で身体を活発に動かすと、エネルギーとしてまず血液中の糖分、次に肝臓や筋肉の中のグリコーゲン、そして脂肪細胞の中の中性脂肪という順番で使われていき、皮下脂肪より先に内臓脂肪が消費されるためメタボリック症候群の解消として、有酸素運動であるウォーキングが有効だと言われています。

毎日決まった時間にウォーキングをする方法も良いのですが、仕事の関係でなかなかできない場合はエレベーターを使わず階段を利用するなどなるべく歩くよう日常生活のさまざまな場面で工夫をする方法は続けやすく効果的です。

ウォーキングで内臓脂肪を減らすためには最低でも一日合計60分は歩くことが望まれますが、最初は無理をせず、それぞれの体力に合わせて目標を決めて徐々に歩数を増やすことが大切です。

ただし慣れてきたら、歩幅や姿勢に注意しながら、脂肪が燃焼し始めると言われる20分以上続けて歩くとより心身に負担をかけずに効果を高めることができます。

ウォーキングの姿勢は背筋を伸ばし、歩幅は少し広めに取り、腕は大きく振るように歩き、怪我や身体の負担を軽減するように心掛けます。

始めのうちは面倒であったり、ついうっかりエレベーターを使ったりするかもしれませんが、常に意識して続けると習慣になります。

習慣になれば、続けるのも苦になりませんし楽しみにさえなりえますから、ウォーキングを毎日の習慣にし、メタボリック症候群の解消だけではなく、健康増進やストレス発散、持久力向上などさまざまな効果が期待できる運動であるため、長く続けて行きたいものです。

スポンサードリンク

この記事のタグ

サイト内関連記事

メタボリック症候群とは
メタボリック症候群とは、腹囲が男性で85センチ以上、女性は90センチ以上ある内臓......
メタボリック症候群と診断基準
メタボリック症候群や生活習慣病の増加と医療費の増加が社会問題となる中、日本循環器......
メタボリック症候群と特定健診制度
増え続ける医療費に歯止めをかけるための政策として、厚生労働省では今後5年間でメタ......
メタボリック症候群と特定保健指導
2008年4月から始まった特定健康診査では40歳から74歳までの人に実施され、将......
メタボリック症候群と食生活
食生活は毎日の積み重ねによって健康へ大きな影響を与え、メタボリック症候群の大きな......
メタボリック症候群と運動
運動不足はメタボリック症候群の大きな要因の一つですが、内臓脂肪は、皮下脂肪と比べ......
メタボリック症候群と高血圧
高血圧はメタボリック症候群の危険因子のうち、現在日本で最も該当者が多い病気です。......
メタボリック症候群と糖尿病
糖尿病の患者は、日本全国で約700万人いると言われ、現在国民病とも言われほど増え......
メタボリック症候群と高脂血症
高脂血症という名前は知られていますが、実際にどんな病気なのか知らない人は多いよう......
メタボリック症候群と生活習慣病
さまざまな生活習慣病になる可能性を持つメタボリック症候群の進行は、血液の流れが悪......
メタボリック症候群と喫煙
メタボリック症候群の原因である内臓脂肪と喫煙とは深い関わりがあります。 喫煙はメ......
メタボリック症候群とサプリメント
メタボリック症候群の解消には、毎日の食事で全ての栄養をバランスよく体に取り入れる......
メタボリック症候群と歯
一見無縁のように思われますがメタボリック症候群と歯は密接な関わりがあり、歯周病の......
メタボリック症候群と睡眠時無呼吸症候群
以前、肥満の人がなりやすい病気で「睡眠時無呼吸症候群」という病気が話題になりまし......
メタボリック症候群と飲酒
食生活がメタボリック症候群の大きな要因の一つがであることは知られていますが、特に......
メタボリック症候群と子ども
近年、国の調査によると子どもの肥満は30年前と比べると約2倍に増え、現在では10......
メタボリック症候群と漢方
近年、メタボリック症候群では漢方による治療など、西洋医学に代わる代替医療を求める......
メタボリック症候群と痛風
「風が吹いただけで痛む」と言われる痛風はメタボリック症候群と関わりが深い病気の一......
メタボリック症候群と筋力トレーニング
40代、50代の人にメタボリック症候群は多いのですが、その年代になると気付かない......

▲このページのトップへ