メタボリック症候群の早期発見予防の為に行われている検診を、特定検診といいます。
特定検診は、国に医療制度改革の一つで、将来の医療費を軽減させる目的もこの検診制度に含まれています。
厚生労働省は5年間で、メタボリック症候群の予備軍の10パーセント軽減を目標にしています。
このメタボリック症候群予備軍を10パーセント軽減させるだけで、年間6兆円の医療費の削減ができると言われています。

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特定健診制度とメタボリック症候群

メタボリック症候群の原因は、生活習慣です。
この生活習慣改善の動機付けとなるのが、この特定検診とも言えます。

特定検診を受けるのは、国民健康保険や企業の健康保険の加入している40才から74才までの人が受診します。
本人はもちろん、その扶養家族の人も年に一度受ける事ができます。

この特定検診は医療保険者の責任の下、検診を実施することが義務付けられています。
これによって、メタボリック症候群になりやすい、中高年の人の殆どが特定検診をうける事ができるような制度となっています。

この特定検診は、今まで行われていた地方自治体の健康診断と違い、メタボリック症候群にスポットを当てたものとなっています。

特に、腹囲やLDLコレステロール値の測定は今までの健康診断にはなかった項目です。
これは、特定検診がメタボリック症候群を探す事に重点をおいた健康診断である事の現れと言えます。

この特定検診で、悪い数値がでた場合メタボリック症候群の危険がある為、特定保険指導を受けます。
これによって、あまり自覚症状のないメタボリック症候群を早期に発見し、予防意識を高める事ができる為、たくさんの人達の健康意識の改善にも効果があります。

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